売るために今日やったこと(8月22日)

『中古ハイブランド品をフリマアプリなどで販売して、利益がいくらになるかチャレンジしてみた』〜22日目♩〜

こんにちは!Rです★

出品&支払い待ちの日です🎶

ルイヴィトン、シャネルと来て、

今回は、エルメスの刻印についてお話しさせていただきます♪
エルメスのバッグや財布、腕時計のレザーベルトなど、革を使った製品には「刻印(打刻)」がされていることは、今やとても有名ですね。
ご自身のエルメス製品にある刻印を実際に目にしている方も多いかも知れません。

◆刻印の意味と種類
エルメスの刻印は年代で違います。
刻印は、製造年やアトリエ、職人のイニシャルなどを表しています。

◆刻印の説明
例えば、左側は製造年、右側はアトリエの番号や職人のイニシャルを表しています。
刻印の並び順や表記方法は年代や職人によって様々で、詳しくは非公開とされています。
特に、アトリエ・職人に関しての刻印については、一般の顧客にはもちろん店頭の販売員も知らされていないようで、エルメス正規店で「この刻印はどこのアトリエですか」と聞いても教えてもらえないようです。
ですが、製造年に関してはある程度判別が付いております♪

◆刻印による製造年一覧
確認されている一番古い製造年刻印は1964年。囲みなしの「T」からのスタートでした。
以降、1965年はU、1966年はV、というように、一年ごとにアルファベット順に進んでいきます。
Zまできた翌年1971年からは○で囲まれたアルファベット、同様に1997年からは□囲みとなりました。
2015年、刻印は□で囲まれたSであろうと予想された刻印は、囲みなしの「T」でした。これはソルド品に刻印される「S」と混同しないようにとの対策なのだろうと考え、2016年は「U」を予想した方も多かったかも知れません。ところが2016年、実際の刻印は「X」。その後も2017年はA、2018年はC、現在最新の2019年はDと、予測のつかない順番でアルファベットは刻印されています♪

今日もお読みいただき、ありがとうございました!!

R

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